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第65回駒場祭演奏会

第42回公演 P.マスカーニ作曲 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』/G.プッチーニ作曲『ジャンニ・スキッキ』より一部抜粋
2014年11月22日(土) 開場12:40
東京大学駒場キャンパス  900番講堂


第65回駒場祭合唱祭

2014年11月22日(土)  /23日(日) 
(歌劇団は22日(土) 11:25-11:40)
東京大学駒場キャンパス 900番講堂

本企画は、東京大学の十の公式合唱団が一所に集って演奏を行うもので、毎年催されています。
男声・女声合唱団や混声合唱団、小規模な団から大規模な団まで、構成は様々です。
十の合唱団があれば十の合唱があります。それゆえ本企画は、曲のジャンルからその表現の仕方まで、実に豊かな多様性を持った演奏会となるでしょう。


カヴァレリア・ルスティカーナ


- 演奏 -

総監督・指揮:岡田 渓悟
演出:赤木 恭平
合唱指揮:中野 雄介

- キャスト -

Santuzza(S) 大島 麗子
Lola(Ms) 小松 伶奈
Turiddu(T)        杉戸 亮介
Alfio(B) 岡本 航
Lucia(C) 藤 雅枝


東京大学歌劇団合唱団

東京大学歌劇団管弦楽団

- 作品に関するデータ -

作曲: ピエトロ・マスカーニ
原作: ジョヴァンニ・ヴェルガ
台本: ジョヴァンニ・タルジョーニ=トッツェッティ、グィド・メナッシ
初演: 1918年12月14日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場にて

- あらすじ -

シチリアのとある村。トゥリッドゥは兵役を終え、サントゥッツァと婚約するが、かつての恋人で今は馬車やのアルフィオの妻となった、ローラへの情熱を忘れられずにいた。
サントゥッツァは嫉妬に震え、復活祭の朝、すがる思いでトゥリッドゥの母ルチアのもとに訪れる。協会から破門されているサントゥッツァに心休まる場所はない。皆が教会のミサに向かう中、トゥリッドゥはやがて姿を現すが…。

ジャンニ・スキッキ

- 演奏 -

指揮:山内 亮輔
演出:赤木 恭平

- キャスト -

Gianni Schicchi(Br) 井出 壮志朗
Lauretta(S) 佐々木 優
Zita(A) 小山 ほのか
Rinuccio(T) 滑川 拓
Gheraldo(T) ワリントン・ターマリヤブット
Nella(S)        須田 晴香
Gheraldino(A)
Betto di Signa(B) 赤木 恭平
Simone(B) 田中 拓風
Marco(Br) 大野 純
Ciesca(Ms) 緒方 美穂子
Spinellocio(B) 田中 聡至
Amantio di Nicolao(B) 岡本 航
Pinellino(B)
Guccio(B)


東京大学歌劇団合唱団

東京大学歌劇団管弦楽団

- 作品に関するデータ -

作曲: ジャコモ・プッチーニ
原作: ダンテ『神曲』地獄篇
台本: ジョヴァッキーノ・フォルツァーノ
初演: 1918年12月14日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場にて

- あらすじ -

フィレンツェ、大富豪ブオーゾ・ドナーティの寝室。ブオーゾは病に伏しており、間もなく息を引き取る。
親族たちは悲しむふりをしているが、彼らの目的はブオーゾの遺産。青年リヌッチョは恋人ラウレッタとの結婚に胸を馳せる。
ところが、その遺言書には全財産を修道院に寄付すると記されていた!悲しみにふける親戚たちの下に、ラウレッタとその父ジャンニ・スキッキがやってくる。助けを求められたスキッキに浮かんだ計略とは…?

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